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Case study 03
<株式会社モノゴコロ様>

ココロかよう存在「バーチャルロボット」


【導入前の事業上の課題】

1.音声での対話コミュニケーションを実現させたい

2.BGMや騒音だらけの商業施設でも、正確に音声を聞き取りたい


【フェアリーデバイセズが実現したこと】

1.騒音環境でも高精度に聞き取れるマルチマイク

2.マイクの存在を意識させない自由な組込みレイアウトが可能なマルチマイク





お話しいただいた方】
  

株式会社モノゴコロ 代表取締役 船山





表示デバイスを選ばないAI+映像によるロボット

 

バーチャルロボットとはなんですか?

ユーザーとコミュニケーションできるAIを搭載した、映像で表現されるロボットです。バーチャルロボットは物理的なロボットのように機械的な身体を持たないため、実写、3DCG、アニメ風2Dキャラクターなどの表現方法を問わず、スマートフォン、デジタルサイネージなどディスプレイモニターがあればどこにでも登場させられます。 人の笑顔のような豊かな感情表現など、キャラクターやモデルの魅力を存分に活かした表現が可能です。

現在は等身大で表示できる大型タイプが主流で、商業・公共施設等のお客様へのご案内をするものや、小型でオフィスの受付といった実用的な場面で利用されることが多いですが、今後はもっと気楽に会話自体が楽しめるようなエンターテインメント分野で活用して頂けるようにしたいと考えています。


Fairy I/O® T-02 を導入してみていかがですか?

商業施設となると多くの人が行き交う雑踏音や、店内から聞こえてくるBGMなど騒音環境下に設置することになります。そのため利用者の音声を綺麗に収集することが難しく、音声認識の精度が下がってしまうという課題がありました。

「Fairy I/O® T-02」はサイネージの形状に合わせてレイアウトが可能なため、利用者にマイクの存在を意識させない形で組み込むことができました。また、「Fairy I/O® T-02」に搭載されている音声処理AIの「mimi® XFE」が騒音の中でも人の声をクリアに集音するため、サイネージの目の前に立つ人だけの声を正確に認識することができました。

今後、フェアリーデバイセズに期待すること。

対話コミュニケーションでは、増加する外国人観光客への対応として複数の言語への対応は勿論ですが、例えば感情や音声に含まれる非言語情報解析の技術なども必要だと考えています。今後もフェアリーデバイセズの持つ多彩な技術を使用して、これらを実現していきたいと考えています。

またバーチャルロボットは、今回のような大型の筐体だけでなく、小型の筐体にも搭載可能です。「Fairy I/O® T-02」は組込の自由度が高いため、今後筐体の大きさが変わった場合にも活用したいと考えています。

 

 






株式会社モノゴコロ

本社:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-14-10 新宿明治通りビル5

設立:2016月6日

事業内容:自然言語処理、画像解析等 人工知能関連技術の研究開発

URL:https://monogocoro.co.jp/


Tumbler T-01
音声入力 18ch(16ch MEMS マイク、外部入力、スピーカーフィードバック信号), サンプリングレート48kHz, ビット深度16bit
音声出力 同軸パッシブラジエータ・フルレンジスピーカー・ツイーターによる1ch 無指向性出力(サンプリングレート192kHz, ビット深度24bit. ただし 30kHz までの出力のみを測定)
計算資源 メインプロセッサ:ARM Cortex A-53 1.2GHz(物理4コア), Broadcom VidecoCore IV GPU 400MHz.  1GB LPDDR2 SDRAM, 4 GB eMMC Storage
コプロッサ:Atmega328-AU 8bit 20MHz, 2kbyte SRAM
インターフェース Wi-Fi, Bluetooth(BTO オプション), 赤外線 I/O(1x IRセンサー 8x IR LED), USBオーディオインターフェース(Bluetooth BTO オプションにバンドル), ドックコネクタ
表示・提示機能 LED リング(RGB LED x18),  インジケータ(白色 LED x1) 
搭載センサー 照度センサー, 環境センサー(温度・湿度・気圧;BTO オプション), CO2 センサー(BTO オプション)
備考