世界を認識するための記号体系は,人間と機械ではそれぞれ異なるものです.人間の世界認識の,ある側面は,計量的に捉えることが可能であり,機械の世界認識との親和性を高めることができます.このような考え方を,我々は Metric Mindset と呼んでいます.

Metric Mindset に基づく我々の取り組みは,機械と人間の境界面で起こる人間の活動のみを,その対象としています.言い換えれば,人間の計量可能な側面のみを,機械は取扱対象とするべきであるという考え方であり,それはすなわち,計量的な存在である機械から見た限定的な人間の表現と言えます.その表現は,我々の認識とは本質的に異質な多次元ベクトルであって,我々人間が言語的に理解することは困難ですが,それこそが機械の認識であって,目的限定下で,その精度を高めることが,人間と機械の親和性の向上に繋がると考えています.

我々の仕事は,Metric Mindset に基づき,機械の側から見た人間の計量可能な側面を注意深く抽出し,人間と機械の間に新しい境界面を導入することで,人間にとって,より自然で優しい未来を創造することです.
 

画像情報処理

目的に必要な範囲で,一般物体認識を行う技術です.可視画像からだけではなく,認識に必要な特殊デバイスからの信号も使った複合的な物体認識に取り組んでいます.
 

音声/音楽情報処理

東京大学情報理工学系研究科嵯峨山・小野研究室の技術に基づき,音楽情報処理・音声情報処理の応用開発(音楽情報処理,音声合成・品質向上・認識等)に取り組んでいます.
 

リアルタイム並列分散処理

我々の取り組みを実現するための基盤技術として必要である,既存のバッチ型の並列分散処理ではない,リアルタイム性を担保できる大規模な並列分散処理を行う仕組みの開発を行っています.

Joint Research & Development

共同研究開発
主に,以下の分野・領域で,弊社もしくはパートナー企業様の製品開発・技術開発を目的とした共同開発,中期的な共同研究に取り組んでいます.

共同開発の枠組みでは,柔軟かつスピード感を持った取り組みを行なっておりますので,まずはお気軽にお問い合わせください.

System Integration

システムインテグレーション
コアテクノロジーの開発だけではなく,サービス化の最終段階まで丁寧にフォローアップすることができます.主に以下の分野・領域に取り組んでいます.


自社技術・最新技術に拘らない目的最適なシステムインテグレーション
Not-Invented-Here syndrome(NIH症候群)は,避けるべきです.システムインテグレーションの際は,目的に最適な技術・方式を採用します.

Reinventing the square wheel(四角い車輪の再発明)は,避けなければなりません.自社が最適ではないと判断できる場合は,適切な他社・他方式を採用します.

Analysis and Synthesis

分析と統合
業務に付随する文献調査,データ分析は,日常的に行なっています.

取り扱いが困難な大規模データの分析,継続的に発生するデータの統計処理他,困ったときは,お気軽にお問い合わせください.