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第三者割当増資による資金調達実施のお知らせ 〜音声コミュニケーションの革新を目指す〜

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 フェアリーデバイセズ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:藤野真人、以下「当社」)は、株式会社DG Daiwa Venturesが運営する「DG Lab1号投資事業有限責任組合」、TIS株式会社、LINE Ventures株式会社、株式会社クレディセゾンのコーポレートベンチャーキャピタルである株式会社セゾン・ベンチャーズを引受先とした第三者割当増資により、総額5億円の資金調達を実施いたしました。


 当社は、2013年より、聴覚プラットフォーム「mimi®」を開発し、音声応用・音声対話システムを開発する企業向けに技術提供しております。今般、10ヶ国語の音声認識及び翻訳機能を新たに製品ラインナップに加えております。
 さらに、2017年より「mimi®」の性能を最大限発揮することができるハードウェア製品シリーズとして「Fairy I/O™」を発表し、その第一弾製品として、業務用スマートスピーカー「Fairy I/O™ Tumbler」を提供しております。これらにより、ハードウェア層・ソフトウェア層を一貫し、音声技術の応用を行うための枠組みが整いつつあります。


 今回の資金調達は、この枠組みをより一層強化するための基盤的研究開発、この枠組みを用いた応用ソリューションの開発、及び関係する人員の強化を目的としております。増資引受先の各社とは、応用ソリューションの開発で共創することを企図するものであり、より迅速な応用範囲の拡大を目指します。


 本資金調達について、当社代表取締役の藤野真人は、以下のようにコメントしています。
 「音声コミュニケーションというものは、これだけICT技術が発展しているにも関わらず、本質的には、電話が発明された昔から全く変わっていないものです。私たちは、人と人のコミュニケーション、人と機械のコミュニケーションに対して、VUI・VPA関連技術を適用することで、音声コミュニケーションの在り方そのものを革新したいと考えています。本資金調達は、この目標を実現するために、私たちが初めて実施する大型の外部資金調達です。ゴールを共有できる仲間たちとの、新しい出会いや共闘を楽しみにしています。」


 本資金調達のリードインベスターである株式会社DG Daiwa Venturesのパートナー大熊将人様は、以下のようにコメントしています。
 「弊社はフェアリーデバイセズ社の音声認識領域における高い技術力と他社の様々な技術・製品と組み合わせることができる機能性を非常に高く評価しています。同社は日本語はもとより、アジアの言語圏内における音声認識技術を元に、幅広いアプリケーションを提供するプラットフォームサービスを提供する会社へ成長することを期待しております。今後、弊社は、同社の事業展開の加速化をDG Labの協賛パートナーおよびDG LabファンドのLP企業との連携を通じて支援していきます。」



「mimi®」 について

 高度な音声対話システムを構築するための疎結合なソフトウェアスタックであり、マイクアレイ・フロントエンド処理機能を担う「mimi® XFE」、多言語音声認識及び翻訳機能を担う「mimi® ASR/TRS」、話者識別機能を担う「mimi® SRS」、環境音識別機能を担う「mimi® ESR」等からなるクラウドAPIシステムです。「mimi®」利用製品は、累計180万台に達します。

 

「Fairy I/O™について

 「mimi®」の開発と運用で培われた知見を基に開発された、音声対話システムを構築する上で最適なホワイトレーベルハードウェア製品シリーズです。その第一弾として、オープンな開発環境を特徴とした業務用スマートスピーカー「Fairy I/O™ Tumbler」を企業向けに提供しています。


フェアリーデバイセズ株式会社について

 フェアリーデバイセズ株式会社は、「使う人の心を温かくする一助となる技術開発」をコーポレート・アイデンティティとして掲げ、VUI・VPA関連技術、音/音声認識と関連する機械学習諸分野の応用研究開発、及び対話システム・UXデザインの設計と評価に強みを持ちます。


商標について

 記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。


関連情報

フェアリーデバイセズ株式会社 http://www.fairydevices.jp


本プレスリリースに関するお問い合わせ先

フェアリーデバイセズ株式会社 問い合わせ窓口 

電子メール contact@fairydevices.jp

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